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MT5の設定

コピーを行うために、MT5側の設定をしてください。

まず、「修正」ボタン、または 「全ての端末を実行」をクリックし、MT5を起動させます。
追加をクリック

「口座追加方法」のページに沿って設定をしていれば、
メタトレーダーにチャートが1枚開き、SourceEAもしくはReceiverEAが入っています。
チャートの右上にSourceEAもしくはReceiverEAの表示が出てきます。

SourceEA
ソースチャート画像

ReceiverEA
レシーバーチャート画像

SrouceEA,ReceiverEAは、MT5に1つだけ入っている状態にしてください。
2つ以上入っていると、重複してポジションのコピーがされてしまいます。

EURUSDのチャートに入っていれば、USDJPYもコピー対象になります。

MT5の「自動売買」ボタンをオンにする

FC3のEAを使用するには、自動売買ボタンをクリックし、オンにしてください。
VPSが再起動したときなどに、自動売買がオフになることがありますので、ご注意ください。
自動売買ボタンをクリック

自動売買ボタンがオンになると、チャートの右上に出ているマークが変わります。
チャート右上のマークが変更

気配値表示にすべての通貨ペアを表示する

気配値表示ウィンドウの上で右クリックし、「すべて表示」をクリックして、全ての通貨ペアを表示してください。
※気配値表示のリストにない通貨ペアは、注文ができないので、コピーができなくなります。
気配値表示で通貨ペアをすべて表示する




下記は、念のため、確認をしてください。問題がないようでしたらここの設定はいりません。

有効なチャートにSourceEA/ReceiverEAがはいっているか、確認。入っていない場合は、手動でEAを入れる

Forex Copierは、自動でSourceEA,ReceiverEAをMT5のチャートへインストールします。チャートが1枚、自動で開かれます。
気配値表示に、2種類の通貨ペア名表示がある場合、(例 USDJPYとUSDJPY.stdが気配値表示ある場合)
エントリーに使用できない無効な通貨ペア名の方へEAが入ってしまうことがあります。

気配値表示で、黒文字になっている通貨ペアのチャートへEAが入っていれば、準備完了です。
もし、グレーの通貨ペアチャートにEAが入っている場合は、黒文字の通貨ペアチャートへ入れ直してください。
ブローカーによっては両方とも黒文字になっていることがあります。
1つはデモ口座用、もう1つはエントリー用。もし2つ黒文字の場合は、どちらがエントリー用か、ブローカーへ確認ください。


無効な通貨ペアはグレー表示

有効なチャートへSourceEA,ReceiverEAを入れなおす方法

1.EAが入っている無効なチャートを閉じる

無効なチャートは必ず閉じてください。
無効なチャートを閉じる

2.黒文字表示の有効なチャートを開く

気配値表示にあるEURUSDの有効な通貨ペア名の上で右クリックし、「チャートを表示」をクリック
有効なチャートを開く

3.EAを有効なチャート上へドラッグ

ナビゲーターウィンドウから、SourceEAもしくはReceiverEAを左クリックし、左クリックをしたまま、
チャート上へマウスを移動させ、左クリックを離してください。
※ナビゲーターウィンドウが出ていない場合は、下記画像のところのボタンをクリックしてください。
EAをドラッグしてチャートへ入れる

4.EAの設定ウィンドウの全般タブを開き、「仕様」タブの「DLLの使用...」、「共有」タブの「アルゴリズム取引の許可」のチェックを確認し、OKをクリック

EAの設定ウィンドウがでたら「仕様」タブをクリックし、「DLLの使用...」にチェックが入っているのを確認してください。
「DLLの使用...」にチャックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
DLLの使用にチェックを入れる

「共有」タブをクリックし、「アルゴリズム取引の許可」にチェックが入っているのを確認し、
「OK」をクリック。 「アルゴリズム取引の許可」にチャックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
アルゴリズム取引の許可にチェックを入れる

5.MT5のオプションを出し、「エキスパートアドバイザ」タブの4か所にチェックを入れ、「OK」をクリック

MT5のメニューバーにある「ツール」をクリックし「オプション」をクリック
オプションをクリック

オプションウィンドウが立ち上がったら、「エキスパートアドバイザ」タブをクリックし、
下記画像の下記画像のように4か所にチェックが入っている状態にしてください。
「DLLの使用を許可する」にチェックが外れていることがあるので、チェックを入れてください
その後、「OK」をクリック
4か所にチェックを入れる

6.チャート右上のSourceEAもしくはReceiverEAのマークが青くなっていることを確認

チャートの右上に、SourecEAもしくはReceiverEAのマークが、青くなっていることを確認ください。
もしEAが入ったけれども白くなっている場合は、MT5の「アルゴリズム取引」ボタンをオンにしてください。
青マークをチェック

7.FC3の「ファイル」から「設定を適用する」をクリック

FC3で行ったコピー関係などの設定をEAに上書きするために、FC3を起動させ、
左上に「ファイル」をクリックし「設定を適用する」をクリックしてください。
FC3で設定を適用する

以上で、FC3のEAがチャートに入りました。
引き続き、コピーする通貨ペア名が異なるときの調整を行ってください。