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テスト開始と諸注意

MT4/MT5のコピー開始と停止

MT4/MT5を使ってコピーをする場合は、ソースorレシーバーに設定したMT4/MT5のターミナルを起動してください。
ターミナルが起動していないと、コピーを実行しません。

ターミナルを起動したら、
MT4の場合は「自動売買」ボタンを押す、
MT5の場合は「アルゴリズム取引」ボタンを押す。
この状態でコピーの準備ができます。

FC4のEAは1つのMT4/MT5に対し、1枚のチャートに入っていれば、すべての銘柄のトレードをコピー対象にします。
FC4のEAがUSDJPYに入っていれば、EURUSDなどもコピーします。


※下記画像の緑と黄色のメッセージは常時出ているものです。エラーメッセージではありません。
赤色のメッセージへエラーになり、コピーができない状態です。

MT4で自動売買ボタンが押されていると、右上のマークが笑顔になります。
自動売買をオン

自動売買ボタンが押されていないと、悲しい顔になります。コピーを停止したい場合は、自動売買ボタンをオフしてしてください。
自動売買をオフ

MT5でアルゴリズム取引ボタンが押されていると、右上の帽子マークに色が付きます。
アルゴリズム取引をオン

アルゴリズム取引ボタンが押されていないと、帽子の色がなくなります。コピーを停止したい場合は、アルゴリズム取引ボタンをオフしてしてください。
アルゴリズム取引をオフ

cTraderのコピー開始と停止

cTraderの場合、API接続によるコピーを実行しますので、FC4を常時、起動してください。

FC4のcTraderアカウントの右下に、スタートとあります。ここをクリックすると、コピーを開始します。
スタートをオン

コピーを停止する場合は、ストップをクリックしてください。
ストップをクリック

コピーを実行する上の諸注意

MT4/MT5を使う場合
MT4/MT5を使ってコピーをする場合は、ソースorレシーバーに設定したMT4/MT5のターミナルを起動してください。

cTraderを使わない場合は、FC4のソフト自体は閉じていただいてもかまいません。
FC4はMT4/MT5の入れるEAの設定をしますが、実際コピーはMT4/MT5のターミナルが行います。
FC4を起動していると、常時、コピー履歴をチェックするため、PCに負担がかかることがあります。 この場合は、設定後、FC4を閉じることをおすすめします。

初期設定では、ソースとレシーバーの有効証拠金をベースにしたロット倍率が設定されています。
たとえば、ソースの有効証拠金が100万円、レシーバーが50万円の場合で、
ソースが1ロットのエントリーをしたら、0.5ロットでエントリーします。

初期設定では、ソースの損切/利確はコピーせず、ソースで決済が行われた時に、
レシーバーも決済する設定になっています。
損切/利確もコピーする場合は、レシーバーの「損切/利確設定」より設定を変更してください。


cTraderを使う場合
cTraderを使う場合は、FC4の起動は必須です。常時起動させてください。
cTraderのターミナルの起動は不要です。

初期設定では、ソースの損切/利確はコピーせず、ソースで決済が行われた時に、
レシーバーも決済する設定になっています。
損切/利確もコピーする場合は、レシーバーの「損切/利確設定」より設定を変更してください。


コピー設定の内容がわからなくなったら、ソース/レシーバーのアカウントを一度削除して、
再度入れなおしてください。入れなおすときに、初期設定を使えば、初期設定に戻ります。